おはようございます。
大阪の朝は気持ちの良い晴れです。


1840現在。のぞみ車中。
まる一日の会議を終えてのぞみ乗車。帰宅は深夜となるが、明日をノンビリと過ごしたく帰京。
車中では、昨日から読み始めた、越谷オサムさんの、陽だまりの彼女、を読む。越谷さんの小説は、過去に二冊読んだかな。何も、ほっこりとした青春小説だった。
読書に飽きたら、原稿書きのつもり。


2000現在。
陽だまりの彼女、を読了。甘い恋愛小説かと思っていたら、最後のところで大どんでん返し。気分は甘いままだが、不思議な、それでいて切ない愛の想いに覆われてしまった。昨日、猫への想いを聞いたばかりだが、符合していま猫が中心に登場する不思議な愛情物語を読んでしまった。なんという縁なんだろう。


2245現在。帰宅。
疲れました。
いろいろな事を思い返している。
何か自分がギリギリの稜線上を歩いているような気がしている。
決して踏み外すような事はないつもりだが。
本日の二冊目の読書は、初めての作家、原宏一さんの、床下仙人、だ。これも不思議な本だね。
家に着いてPCをカバンから取り出して見ると、底板が割れている。ビックリ。いま壊れてもらうと困ってしまうんだ。慌てて起動させてみると、一応動く事が判明して安堵。カバンの中に詰め込みすぎなんだろうね、きっと。用心用心。