おはようございます。
大阪の朝です。まだ暗く街の光が夜の世界。よく寝ました。
今日は資料作りや打合せで慌ただしい一日となるでしょう。夜は、寛ぎの懇親会。


2330現在。施設着。
ホルモンのあとに施設に帰りバナナを食べている。実は、バナナは医者からは控えるようにと言われている。カリウムが強いからだ。しかし今日は、カリウムを取りたい気分で有りました。軟弱であってはいけない、という戒めが働いているからだ。
今日の画家は、自分を信じろ、言葉は言霊、大切に使わねば自分に跳ね返ってくる。つまりは、言葉は自分そのものが表象されているに他ならない。と言った。
はたまた、今日の詩人は、歯車があってこその大歯車、どこまで行っても人間はその延長線から逃れられることはない。いま鶏頭となったからと言って歯車を見下すことは、いわば思い上がりの視点でしかない、と言った。
その通りであろう。
自分は思う。どんな格好をつけた理屈より、好き嫌いで判断するほうが率直で良いと。妙に糊塗して繕う必要はない。はっきり表明したところから全てが始まるのだとも感じる。思い上がりや、おもねりが言葉を選んだり、自分を最上級のものに言わせてしまうんだろう。好き嫌いはいい。単に好きか嫌いか、の自分の正直な気持ちなんだから。
自分が今の状況での、酔っ払いの戯言かもしれないが、直感はそう感じている。
なにいってんだろう。