帰り道、急ぎ足、ふと甘く切ない柑橘類の香り来る、あぁ忘れていたな豊かな香り、俺は何をせかせか歩いているのだろうか、仕事が終れば自由奔放が信条だったのに。

1955現在。帰宅しました。
本日は、あまり体調も良くなくて、午後のヒアリングが終わったら早退しようとも考えていました。けれど一段落したのが16時と遅く、ジャー定時までと言う事で、それでも我が身にしては随分早い退社時間でありました。皆がまだ一杯残っている中を、やや堂々と退出。何処かブラリと、とも思いましたが、真っ直ぐに家に帰る様にと身体も命じておりましたゆへ。
明日は身体をいたわりましょう。
一仕事終えたにしては、随分と虚しく寂しい心持ちでもあります。