穏やかな山懐に包まれて、朝陽に輝く山崎のエンブレム、芽吹き優しき景色に、今夜は一杯やりたいが。。


2020現在。のぞみ乗車。
本日結構疲労感。ただし、体調は悪くなく、仕事に疲れたのだろう。
ギリギリ、今日は泊まろうという決断をしたのだが、昨日同様宿が取れず。今日は京都まで足を延ばす気にはなれず、近隣のホテルに電話をするが満室状態。一昨日の予約状況では定宿の空きはあったのだが。
仕方が無い。東京へ帰ろう。家に着くと24時近くになるが仕方が無い。明日は睡眠不足でありましょう。
読む本がないので、新大阪駅構内で東野圭吾さんを調達した。先日読んだ文庫の解説に紹介されていたものだ。
こんな時くらい寝ればよかろうと言われるかもしれないが、余程のことがない限り車中で寝れないのです。



2155現在。まだまだ先は長い。
東野圭吾さんの、夜明けの街で、を読み始めた。
「不倫する奴なんてバカだと思っていた。ーーでも、どうしようもない時もある。ーー出会いというのは、いつだってそれほど劇的じゃない。ーーそれは平凡な日常の中に紛れこんでいる。」
という書き出しで始まっている。明るく軽快な出足だ。今まで読んだ東野圭吾さんには珍しく。


0000現在。帰宅しました。
疲れましたね。
けれど体調が悪くならなかったことが一番だったかな。昨夕、京都に向かう前、そして今朝、お初天神さんにお参りをしてきた。
夕暮れに熱心に祈る人の姿も美しいが、朝の清々しい中出社前のハツラツとした祈りの姿もまた美しい。
さあ、お休みなさい。