花冷えの朝、心待ちにしている鈴蘭が芽吹いている、団地の街路にはハナミズキが一杯に咲いている、ピンクと白に曇り空も明るく飾り。

おはようございます。今日も少し肌寒い朝です。
昨夜は、よく寝ました。これまでの睡眠不足はすっかり解消されたでしょうか。
朝刊を取りに庭に出てみれば、鈴蘭が数本顔を出している。毎年、小さな小さな可愛い花が咲くのを楽しみにしているんだ。
今日の予定も特になく。ただひっそりと過ごしましょうか。


暫く前から並行して読んでいる本は、町田康さんの、爆発道祖神、と言うもの。久々だね。町田さんの作品は、時々最後まで到達できないこともあるのだが、今回はいいね。


2010現在。
今日も終わりましたね。
今日の特筆すべきこと、それは伊集院静さんの、受け月、を書き写すことをようやく始めたことです。思い立って何ヶ月たちましょうか。書き写しながら思ったこと。色々あります。すぐに何のためかを忘れてしまうことです。落ち着くまでには時間がかかることでしょうが、ゆっくりユックリやって行くつもりなんです。