おはようございます。
静かな曇りの朝です。昨夜は、昨日の想いが強かったせいか夢を見てしまいました。不思議な夢でしたが淡いパステル画のような夢でした。
本日は、検診結果をよくするために、少々の運動をするつもりです。その他には何もありませんな。FAXがこない限りは。
谷川俊太郎さんの本を毎日少しずつ読んでいるが、生き方考え方について示唆に富んでいる。
私のように、詩歌とはいいながらも、見たもの感じたことをできるだけ忠実に表現するというのではなく、短い言葉の裏側に、あるいは背景に、見たもの感じたことを言葉で抽象化あるいは抽出化することこそ重要である、と戒めている。そして写る心の重要性、感度性は、自由でなければこそ育つものではなく、日常の凡ゆることの呪縛拘束に抗う揺れと悩みと超越が生み出すもの、と感じる。


1500現在。
珍しくクラッシック音楽を聞いている。バッハ シャコンヌのいろいろな演奏を探しているうちに、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲に出会ってしまった。これ迄、クラシックを避けて避けてきた壁がなくなったようだ。
新しい音楽の世界が開けたかもしれないな。