おはようございます。
お天気は、晴れなのか薄曇りなのか、まだ判然としない。
空気はもはや秋の香りがしている。
善き一日でありますように。
本日からの車中読書は、山本幸久さんの、床屋さんへちょっと、だ。もちろん初めての作家だ。


最近思うこと。
国をあげて憎しみを後世に伝えることは決して良いことではない。紛争や戦争の種になるのは、いつもこのようなことからだ。
日本国民も十分にその経験をしてきた。
国や歴史を忘れるということではない。
今の日本のように、忘れすぎての凡庸な精神にも困るが。
憎しみに溢れた心の中から決して平和や優しさは生まれない。


1949現在。京成上野駅
先週と同じように、ドトールで一時間だけの原稿書きを行ってきた。2作目に完を打つ。あとは名前などの固有名詞を変える作業が残っているだけ。
この原稿に手を入れている期間中、楽しき思い出の時間を過ごせた。もちろん、殆どはフィクションなんだが原型がある。


2135現在。帰宅しました。
きょうは、大層目が疲れている。朝からなんだ。殆ど焦点が合わず、二重三重に見える。目の周りをマッサージするが良くならない。昨日、寝っ転がってテレビを見続けたからかな。
茶店での仕事は、昔からだが本当に集中できる。喧騒の中の静寂とでもいうのだろうか。
ましてや、PCの環境が良くなったので、イライラすることもなく内容だけに神経をとがらせることができるんだ。