批評は創造ではなく研究にすぎなく、発明も発見も生み出さない。

おはようございます。
星明かりも見えない、真っ暗な空です。
さて、今日から来週末までの段取りとまとめごとの進展が、今日にかかっている。なし崩しでなく積み上げていけるように対応して行きたい。


昨日の検診の結果で分かったことの一つに、聴覚に問題があるということがある。高い周波数の音が聞こえていないと検査技士が伝えてくれた。一昨年も同様の指摘がされたが、一層悪くなってるとのことこれは年齢と個体性によるものだと思う。昔から、ヘッドフォンで比較的大きな音でモールスを聞いていたせいもあるかもしれないが。
自分でもこの聴覚障害に気がついてはいた。それは、議事録が取りにくくなったことからだ。集中はしていても、重要な数字などが書き取れないことがある。
もともと、信号を漏れなく聞くということは、宿命ともいうべきで、得意だったんだが、いま再びモールスを聞いても技量は別として、漏れが多いことだろう。
高い音が聞こえないというもう一つの理由に、常時耳鳴りが強いということもある。高い周波数の音が常に大きなレベルで鳴っているからだ。
いずれにしても、老人ということですべては代表されるのかもしれないね。


2140現在。帰宅しました。
今日は、ほぼ待ちの一日でしたね。
恐らく、今週大阪に出張することはないでしょう。週末の三連休でのまとめ作業となるのでしょう。
この状況となれば、明日恩師に電話して、明後日の打ち合わせをお願いしてみようかな。


本日の車中読書は、村上春樹さんの、夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです、となりましたが、これは面白い。村上春樹さんがインタビューを受けた内容を、代表的小説ごとに分けて集大成したものですが、小説家としてのライフスタイルやその折々の思い入れ、構想から執筆までのステップなど、難解な言葉なく語られている。随分と勉強になる。