霧に覆われた上野の杜に、ネオンが滲み発車ベルが遠く聞こえる、あゝ哀愁列車よ。

おはよう。小雨の寒い朝くん。
庭の花々もひっそりとしています。
さあ、きょうも慌ただしく、緊張感を持ってまいりましょうか。


1935現在。京成上野駅で電車待ちシナモンアップル。
本当は早く帰りたかったんだが、打ち合わせが延びてしまいこんな時間?って、どんな時間?
体調が良いような悪いような、そして夕方になると眠い。しっかりと5時間は寝てるんだが。
車中読書は、原田マハさんの、夏を喪くす、を昨日読了し町田康さんの、人生を歩け!、に移るが気分が乗らないので、TSUTAYAで再び原田マハさんの文庫を二冊購入。すっかり惚れ込んでしまったな。
そんなわけでこれから電車。読みます。です。


上野は霧に覆われて幻想的な風景でしたよ。街には、人生と同じように様々な景色がある、好むと好まざるとに関わらずね。それを素直に受け止めて歩いていくしかないね。散歩を楽しむように生きてゆきたいものだね。


2140現在。帰宅しました。
やはり原田マハさんにして正解だったな。相性が良いのだろうね。なにが、どこが、と言われても、まだどこに惚れているのか答えられないが、今のところ直感としか言えない。結構自分は、直感を大事にする方なんだ。
明日の宴席は、急遽延期になり12月の忘年会ということになりました。それはそれで体調にはプラスなので天の恵みと。