JAZZに始まりJAZZに終る、こんな懇親も親友なればこそ、次はタワーレコードで会おうね、紹興酒だけどね。

おはよう。霧に滲むお月様。
きょうは一番忙しい日。気が抜けない日。
夕方からは、親友と一杯を予定。彼のところの決算発表は昨日との事だった。


2222現在。帰宅しました。
淡路町の中華で懇親会。
君は言った。
もう良くなって全く元に戻れたよって。
嬉しいね、君とならどこまでも付き合うよ。
いま君は、JAZZに囲まれているという。
私も好きだが、君の足元には及ばない。
けれどいいんだ。話を聞いているだけで。
iPhoneとイヤホンアンプに接続された曲を何曲も聞かせてもらったけれど、いい曲ばかりだったね。ちょっと好みが違うような気もしたけれど、僕はヴォーカルはあまり聞かないんだ。
でもいいよ。君がくれたノラジョーンズは憧れの人になったから。紹興酒を一本空けたけれど、嬉しいよ、こうやって飲み交わすことができて。今度は、秋葉原タワーレコードで選曲しておくれ。いう通りに揃えるからね。紹興酒も飲もうね。
嬉しいね。
とにかく嬉しいよ。
ありがとう。


明日は、いつものように早く起きて、自分の仕事をするつもり。
この土日で片付けなければならないことが3つあるんだ。
最近思うことがある。自分に何もない人は、世間を利用するばかり。いつか化けの皮が剥がれることに気もつかず。お上手ならばそれも良い。しかし魅力とはそんなところにはない。
一方、自分は自分という人は、これまた波にはぐれてマイペース。会社なんて関係なくって自分だけ。けれど何かがあるわけでもなく、自分という我があるだけのただの逸れもの。
いずれも惜しいね。自分の生きがいと、仕事への情熱が一つに交わることを知らない人は、惜しいね。ちょっとした差だし、それが人間の魅力に繋がるのにね。