露天を流れる湯気、見上げれば青空を紅葉が縁取り、高く鷲が舞う筑波山腹。

おはようございます。
筑波山中腹の朝は快晴です。大きな富士山が見え、スカイツリーは霞んでも隆々とそびえています。
昨夜は、ぐらっと来た地震に驚きましたが、余震もなく、ビールを飲んで、早々に寝ました。都合12時間ほど寝たでしょうか。
ケーブルカーまでの石段が応えたようです。
一面に燃える紅葉ではありませんが、真紅の彩りは深い秋を感じさせます。
温泉に入り、どこを巡っての帰宅になるのかは分かりませんが、夜にはつくでしょう。


1700現在。帰宅しました。
全く運転をしませんでしたし、頭のいいナビは、私なども不要で、けれども疲れがタップリで。今日も早く寝て明日からの長い一週間に備えましょう。
帰りに寄った、茨城県立陶芸美術館は、陶芸にはほとんど関心のない私ですが、素晴らしいと思えるものが数点ありました。中でも眠り猫覚睡、という壺でしたが、実に見事なものでした。猫の耳の中までリアルな造形となって。