おはようございます。
千葉は晴れですが、少々寒うございます。
鼻水が出てしまいます。
昨日は、家に着いて軽く夕食を済ましたのちに寝てしまい、約10時間以上も寝たことになりましょうか。よく寝ました。スッキリしています。
本日は、特に予定もないので、原稿に集中することにしましょう。FAXが来次第、戦闘モードに切り替わります。
また、近場を散歩するのもいいね。
庭の鈴蘭もまだ元気に咲いております。


昨日の車中後半の読書は、奥田英朗さんの、東京物語だ。しかし、途中で前に読んだことがあるなと気がつく。最近多いんだな、同じ本を買うことが。しかし、読み続けることに。面白いから。奥田英朗さんも、私の尊敬する作家なんです。


0932現在。
ようやく、面白がる思考、を読了。この本、出足はちょっと抵抗感がありましたが、後半は納得できるものだったね。
しかし、考え方は分かるんだが、結局は思考を変容しなければならないというもので、では具体的にどのようにすれば、という部分が欠けていると思う。ある意味、できない人がすがって読む本だから、精神論や考え方だけでは、瞬間のインパクトで気持ちが動かされても結局は方法が分からず行き詰まってしまうと思う。
少なくても、フレームワークが大事ということであれば、その事例を幾つも示すべきで、それが図化されたり。様式化されなければなるまい。
というのが、私のビジネス書におけるこの本の評価だ。よく、ハウツー物はダメだと言われるが、それには共感を覚えるが、思考のハウツーは必須のものだと思う。だって、思考を変容させようとする時に、精神論では変容することはできず、手順や様式を示さなければなるまい。と思うのだ。それもオリジナリティのある方法をね。だからこそやってみよう、自分には合わなかった、これはピッタリ、という判別ができるものと思うのだ。
けれどこの本は、そう言う想起をさせてくれたところに、私に大きな意味があった。


1119現在。テネシーワルツ。
何故こんなにテネシーワルツなんだろう。江利チエミさんとnoonさんのテネシーワルツをダウンロードして聴いている。
noonさんの歌もいいなー。別の曲も聴いて見たくなってきた。
古い昔を思い出すと同時に、今の切ない気持ちが織り混ざる、溶けて行く。歌の良さはここら辺にあるんだよね、きっと。
さあ、原稿。


1345現在。
原稿、第一回目の整理完了。基準枚数に10枚不足している。次の見直しで補強することにしよう。
さて、しばし小休止。


紹介された詩作を見た。言葉を仕事としている幸せを感じることができた。
言葉は、上っ面なものではない、また遊ぶものでもない。
言葉のひとひらひとひらに、その置かれた心の情緒があり変化が読み取れる。透かし鏡のようなものであろう。
また、その情景を作者そのままに感じるわけではない、私の心が受け止めてしまうのだ。
音叉の振動が、別の音叉に伝わる、共鳴する、言葉ってそんなことかもしれないね。


2103現在。
noonさんの曲をネットで聴いている。いいね。
明日、TSUTAYAに行ってみよう。何しろ声がいい。静かな、それでいて迫ってくるものがある。好みの問題だと思うが、とても好きだね。随分前にも、一度聴いたことがあって、そんなことを言ったかもしれないな。
この時代で素晴らしいと思うのは、iPadで簡単に幾つものアルバムを視聴でき、見極めることができることだね。買う気にさせる、借りる気にさせるんだから。
今日はこれでおしまいにします。