命いつ果てようともそれが運命、すでに思い残すこともなく幸せの旅が過ごせ、再び黄泉の旅にでるだけのこと。


手紙ー親愛なる子供達へ、を見た。
自分には子供がいないが、自分の両親、義理の両親のことが目に浮かんだ。父親は痴呆となり互いの奮戦の中逝ってしまった。
いま自分がそのような歳にもなり、その気配も感じている。
この歌には心の奥底に偲ばれた愛情がストレートに、あまりにストレートに表されており、ぐっと堪えて聴いていたが、最後には嗚咽してしまった。
生意気にも、まだ未熟な年寄り初心者の自分が何を言うのかと恥ずかしいが、、、優しく生きたい、、切実にそう思った。
ありがとうございました。


1136現在。いきものがかり
を聴きながら仕事をしている。ありがとう、素晴らしい歌だね、聴く都度に感動する。