朧月夜に湯島を歩き枯れ散る落ち葉黄金に光る。

二度寝して慌てて家を飛び出した朝、ブログは書かずとも風呂には入り空を眺める。
湯船から見る青空は格別ですね。幸せを感じる。深く水蒸気を吸い込み気を鎮めると、ようやくに目が覚めて戦闘モードとなる。とにかく、私の身体は、朝はボーッとして会社に向かうのを拒否する。禊とでも言うのだろうか。
その代わり、夜はグダグダである。


今日の一日も慌ただしかったなー。自分がぶれないのも、彼の人がいるからである。
ともに涙し、ともに祈り、最後にともに笑う。


2127現在。帰宅しました。
知的創造の作法、を熱心に読んでいる。なかなか面白い。
これは旅立たせ、人の役に立っていただこう。とはいえ、優しい読み物という感覚だから負担にはなるまい。