2006-01-10から1日間の記事一覧

司馬遼太郎短編全集 第1巻作者: 司馬遼太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/04/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る(佐自極楽至極)

月がとっても朧だし 遠回りして帰ろ。

運動のために小川町から秋葉原を抜けて浅草橋まで歩きました。都合40分ほど。丁度良い距離でしょう。しかし、計ってみれば血糖値は130台。納得がいきません。血糖値とインシュリンと運動と怠惰の関係はどうなっているのでありましょうや。 帰りしなに、いつ…

事務所内 外の寒さも分からずと 温々過ごす平和かな。

外は寒いんだろうな。事務所にいると外のつらさがよく分からない。これは気温ばかりではなく、仕事そのものについての自戒である。 キーマンは今朝から東京。明日は我が身は千葉大でRI検査。午後から出社となる。12日はNさんの上京に合わせ、夕方から新年会…

車窓から うっすら薄化粧の家並みを見ると こんな田舎でもいつもと違う水墨画のよう。

東葉勝田台から数駅の間、雪景色が美しい。未だ車に汚されていない道や空気に覆われている。未だ日が昇って間もないので薄く霧のように粉雪が舞っている。 ここ竹橋まで来ると、もはや都会。雪などの痕跡はなく、ただ寒いだけ。いつものコンビニとお握りやさ…

粉雪の静かに降る暗い朝 路面に映る街灯の冷たさよ。

4時半起床。寒い朝だ。4時から30分ほど床を離れることが出来なかった。TVを点けて眺めていると通販番組を2局。いずこも朝から元気だ。 新聞を取るために窓を開けると粉雪が舞っている。初雪だ。暗い朝にしんしんと降る雪はあまり好きではない。積もることは…