車窓から うっすら薄化粧の家並みを見ると こんな田舎でもいつもと違う水墨画のよう。

東葉勝田台から数駅の間、雪景色が美しい。未だ車に汚されていない道や空気に覆われている。未だ日が昇って間もないので薄く霧のように粉雪が舞っている。
ここ竹橋まで来ると、もはや都会。雪などの痕跡はなく、ただ寒いだけ。いつものコンビニとお握りやさんで昼食の調達を完了す。