2012-04-28から1日間の記事一覧

団地の裏の田んぼ道、月明かりに照らされて帰り道を急げば、蛙の大合唱に風情飛び越え。

喧騒なる日々にふとした休日、霞む空に大きな背伸びすれば一筋の涙落ち、足元に咲く可憐な鈴蘭に気付く春の恵み。

もうお昼。連れ合いは義母を迎えに東京駅に。 一人でのんびりと過ごしています。今夕から、賑やかな我が家となります。 1900現在。 北方謙三さんの、檻、を読了。堅気に過ごしていたものの、筋ものに流れる血が動く。血が騒ぐ。自分の根底に流れる血というも…