きょうの呟き

両親の墓に手を合わす、線香の煙が青い空に立ち昇りヒヨドリの群れが白いお腹を見せながら舞う、静かな霊園にはそのさえずりのみが景色となっている、心は涼やかだが、何だか中心を失ったようにふらりと揺れる自分がいる、家人は励まそうとしているが、共に…

東京駅前で一杯呑み屋の暖簾をくぐれば、博多のメニューにて少し贅を尽くし、バスに乗れば酒臭く、千鳥足で家に着けば三毛様のお迎えで、パンチ恐れiPhoneのシャッター押せば、もっと寄れとニャー。其の手ニャー乗らぬワン 。http://t.co/YskTX7B

☆タイトル部☆2000 本の続きが読みたくて読みたくて、特急もあるのに、快速もあるというのに、わざわざ普通電車に乗る喜び、途中何度も追い越し待ち合わせで長い停車する、只管考えるのは物語の行方だけ、乗り越しても成田から戻ればいい、終電がなくなれば夜…