月曜日

は3時半起床にて出張。やはりのぞみは混んでおりました。7時26分発の新大阪行きで出発。東京駅にて多少待ち時間があったため喫茶店に入りタバコを。。っと、禁煙になっておりました。よく利用していたところだけにがっかり。
車中はややうつらうつら状態。日経を読んだり仕事をしたり。寝たり。かな。
会社では、緊張の打合せが続き、昼はそのまま弁当を食べながら、で会議。ようやく終了が20時。コミュニケーションのために、一杯。というところだが、昨晩の宿は京都ロイヤル。結局一杯入って宿に着いたところが23時過ぎ。阪急で河原町に着き、その四条から三条まで徒歩で北上。先斗町の小路を歩いてみたかったが、時間もないので大通りを急ぐ。京都の町は、まだまだ賑わっておりました。京都ロイヤルには、ネットの設備はなく、メールチェックも日記もできず。でありました。
本日、早朝4時起床にて、昨夜のampm仕入れのコンビニ朝食でそそくさと儀式を終わる。眠さが拭えないが、風呂に入り、5時半にホテルを出る。タクシーにて始発ののぞみに乗るべく出立。
タクシーから見る、東山の夜明けの景色の美しいこと。もうほとんど夜は開けきっていたが、少しだけ茜色が残っている。ところどころ、大通りを横切るところで大きく山が見え、山に向かう大きな道の両側に灯る街灯が美しく連なる。このような景色に触れるために、一瞬の安らぎを得るためにわざわざ京都に宿を取っている。のだ。
京都駅について、始発の指定を取ろうとするが、すでに満席だという。自由席に並ぶ。ひとおおし。喫煙車両、並ぶ人少なし。だがのぞみが到着すると、希望もむなしく、喫煙車両は超満員。それでも並ぶのが早かったせいもあり、ようやく座ることができた。
東京の会社に、9時10分に到着。その少し前に、いつもの店でチャイを飲むことは忘れなかった。のである。ゆとりこそ大事なのでありまする。
今日の、帰宅はやや早。按摩器にかかりながら、大きくヒーリングミュージックを聴きながら、文学界のほかの小説を読む。按摩器だけに本が揺れてなんとも読みにくい。短編を3作ほど読む。なかなかに大家の作品は読み応えがある。この雑誌も面白いものだ。1冊で何週間かは持つような気がする。もったいないほどいい紙が使ってある。誌名からの印象は、わら半紙でも十分。結構読者層にブルジョアがいるのだろうか。それにしても値段は高い。