身体

暴発。少々遅めに家を出たのはいいが、船橋まで来ると体調不良。取って返して家で休憩。仕事をこなしながら、復調を待つ。ようやく12時ころ復活。改めて出発。
会社でいくつかの打合せをこなし、19時退社。明日から2日間をしっかりくつろごう。
そうそう、日記を本にしてくれるサービスを注文。ぺーじ数は約380ページであった。昨年の5月からこの日記をつけているようだ。丁度一年いい機会かもしれない。配るわけではないので1冊だけ注文。
静かなハワイアンを聴きながら夕食をとり、按摩器の上でこの日記を書いている。もちろん按摩器は作動させてはいない。
昨日、クリエーターのO氏と一杯やりながら面白い話を聴いた。スピルバーグは、新しい作品に向かうときには必ず決められた4つの作品(映画)を見るという。そこに何を感じ、何を整理し、新しい作品に向かうのだろう。一度その4つの作品を見たいものだ。その作品が何かは聞き出してある。のだ。
O氏との話の中で、尾崎豊の話になった。最近、よくFMで彼の作品が流れる。いい歌だ。じーんとくる。O氏も、彼は早く死ぬことはなかったのに。もっとゆったりと作品と向かえばよかっただろうに。天才は、狂気のように自分と戦い、追い詰めることが多い。特に創作へのかげりを感じ始めたときに、絶望のふちに立ち、自ら命を絶つのかもしれない。
我が身のような凡人クリエーターは、その淵を見る機会もない。