インドへ

読了。いろいろと地名が出てくるもので確認したくて、世界地図を探すがない。確か、大判の分厚い奴を随分前に資料として購入していたんだが。多分甥の所で役に立っているのかもしれない。しかし、資料というのはこんなときのためにあるから意味がある。インドに飽きないうちに一度戻してもらっておこう。家にはこんな資料がムダのようにたくさんあって、かみさんは捨てろ捨てろというのです。
さて、地図がないので、”深夜特急”のインドの文庫を取り出し、およその位置を確認する。横尾氏のインドと沢木氏のインドはだいぶ立ち回り先が異なるがおよその方位は分かり、その地図は役に立ちました。地図とはいえど簡単なイラストにほんの少しの地名が入っているだけなんですが。
さて、昼を済まして、どうしよう。