賑やかな

日曜日となりそうだ。義妹が訪れ、午後から千葉市へ出かけることに。義母も一緒に3家族で午後を過ごす。ことに。天気もよく心晴ばれですね。電波時計も庭で日光浴をさせているうちに時刻がぴったり合うようになり、この調子だとフル充電できるでしょう。修理に出すかどうかの噂話を横耳にしたせいかな。
千葉は何かお祭りをやっているようで、お昼は屋台での買い食いで済ますことになるかも。
昨夜のDVD映画劇場”ディープインパクト”は、なかなか面白かったな。ここのところ惑星や彗星の地球衝突の映画づいているが、映画としては取り上げやすいテーマなのかもしれない。ずいぶん昔に、原因は忘れたが地球が2つに割れてしまう映画があったが、その端っこにいる人はどうなってしまうんだろうとずいぶん考え込んだ記憶がある。
話は違うが、このような映画を見て思うのは、危機が迫ったり、困難な岐路に立たされた瞬間の決断をどう下すかについては非常に関心がある。日常の会社の中でも、往々にしてそのような場面に遭遇する。何を見ても何を読んでも、いつもそのことを傍らにおいて見ている。この年になると自分の価値観はその辺にしか果たせないのかもしれないと思うのだ。その決断に迷いや戸惑いが起こらないように、勉強しているようなものだ。
決断に対して評論はいろいろあろうが、してはいけないことに決断者が評論者であってはいけないことだろう。つまり、決断をしたものが、決断の道を先導して率先しなければならないこと。決断をして、貴方やりなさい、ではすまないことだ。