IIJから

連絡が来た。メールサーバーの調子が悪く途中でタイムアウトが続くため連絡していたからだ。家に帰ったら、ログインして設定をいじらなければならない。こんな時のためにログインの情報を何処かにメモって置かねばならない。
夕方、打合せのついでに三省堂散策。結構触手を引く本があった。くわばらくわばら。である。秀逸は、レオナルドダビンチの作品集だ。大きさがA3版くらいの厚さ20センチ位の部厚な美術書である。重くてひっくり返して値段を見ることも出来ない。たまげた。こんな本は初めてだ。何万円位するのだろう。これには食欲が起きなかったが驚きはたいそうなものだった。食欲が起こったのは、世界の美術館全書というやつでNHK出版が出している全10巻のものである。
美術には特に関心があるわけではないのだが、最近大阪の喫茶店に飾ってある絵に大層惹かれており、それ以来関心が広がりつつある。結局オーナーには電話で話して、今度の出張の折りにお話しし、写真も頂くことにした。こんな時に人見知りしない記者魂は人一倍あるのだ。それにしても次回の出張が楽しみだ。