年末に気分を締める朝の霜。

4時半起床。天気晴れ。星の数は少なく月の陰も見えない。
さー、会社の業務も今日が最後、びしっと締まっていきましょう。
今日の帰りに雑誌のピックアップをすると同時に、正月休みに読む文庫を少し調達しておこう。誰の、何と云うところまで決めきれていないが。棚を見て決めることにしよう。あまり数を買っても読み残すだけだから、数冊と云うところが妥当なところだ。”司馬遼太郎が考えたこと”は後一巻で終わりだという。寂しくなるな。毎月月初めの楽しみがこれで無くなる。短編集にでも寄り道してみようかな。という思いもあるが、しかし一方では、司馬さんと違う人に巡り会っても良いなという別の思いもある。