司馬さんの 若かりし日の原稿に 出会って嬉し 年の始め。

病院で退屈しのぎに昨日買った短編全集1を読み始めた。若かりし日の司馬さんはこんな原稿を書いていたのかという感動。結構身近に感じます。何だか時間がありすぎて三分の一ほど読んでしまった。いかんいかん。これでは入院する時には3巻目ぐらいになっているかも。面白さは一入で、短編の集まりもあって、ぐいぐいと頁が進んでいく。
(佐自極楽享受)