余りの体力の無さに もどかしさも通り越し 我が身を労る気持ちすら。

散歩に行ってきました。行きは志津までバス。ユーカリが丘まで電車。そこで所定の用事を済ませ、いざ家まで歩かんとするも、胸は少々息苦しく何度も深呼吸、足は何か他人の足のようで痺れており、これはよう歩かんな、と判断し同じコースで家まで帰ってきました。とはいえ実際に歩いた歩数としても、退院後最高でしょうか。途中階段の上り下りも結構あり疲れました。しかし、明日はこんな具合には行かない。千葉大病院まで行って帰ってこないといけないのだから。先が思いやられますが、あまり焦らないことかも知れません。出社まであと6日。この間のリハビリ計画の中には、最後の日にサティへの往復1時間を歩くコースを組んでいます。
気温はARQさんが云うとおり、とても暖かいものでした。しかし、それにもしっかり着込んでマフラーも巻いていきましたが、汗の一筋もかかない今の私は、きっと低温動物なんでしょう。
(佐自極楽一新)