目覚めると 疲労困憊 夏バテか。

7時起床。疲労困憊。昨夜も義妹の家で17時近くからBBQを行ったが、食べた後、急速に疲れが出て17時には出先にも拘らず寝てしまった。結局、23時過ぎに我が家に到着し、そのままバタンキュウ。
せっかくの、久し振りの8マンさんの書き込みがあるのにも拘らず、ネットを見ることもなく寝てしまった。申し訳ない。今朝ももはやキーマンからFAX攻撃の予兆ありにて、ハムフェアーへの参加はできず。残念。それもそうだが、この疲労困憊振りはなんだろう。本日空き時間を狙って少し散歩しないと体力が持たないかもしれない。
”秀吉の枷”ももう下巻に入っている。この本で新たな小説の面白さを感じさせられたが、ビジネスマン(ビジネスマンに限らないかもしれない)としての示唆に富む生き方を教えてもらったような期がする。言葉は違うが”竹中半兵衛”が秀吉に”執着は決して良きことなく、全ては賜り物と思って身を処すべき”と述べたことについて、まさにその通りであると思う。深く心に刻んでおきたいものだ。他人のこととなれば、客観的に判断できても、こと自分のこととなれば、心のどこかに執着がある。これは自分の気持ちが反応するからすぐに分かる。心には嘘をつけない。執着を押し通して得られたものでよきことはない。いつか自分に振り返ってきている。これからは瞬間でも執着が湧いたら、賜り物と心して全てを返上することを旨として臨もう。