空高く 恵みの季節 食進み ちょっぴり増える デジタル目盛り。

4時半起床。満天の星空に少し下弦が欠けたお月様がこうこうと輝き、天気快晴のよう。目覚め快調で4時に目が覚める。明日からの出社に備えて起きることに。
今日は早起きしても会社に行くわけではないので、とりあえずの朝の手続き段取りが済んだら、本でも読むか再び寝ることにしようか。


13時半現在。天気快晴継続中。実に気持ちよし。いつものようにマッサージ器にのんびりと座って読書。一冊は昨日買った町田康さんの”実録・外道の条件”、もう一冊は新大阪で買った夢枕獏さんの”鳥葬の山”である。読了。久々に全く雰囲気の異なる世界に足を踏み入れた。いずれも面白いものだった。町田さんのは、やや小説というよりはエッセイに近いものだった。本当は書店でもう一冊見つけていたのだが、そちらのほうが町田さんらしい小説のような気がしたのだが、読んだことがあったような気がしたのでためらった。家に帰って書棚を見たが購入した形跡は無く、明日でも購入することにしよう。町田さんの異様な小説は本当に好きなんだ。