同病の士の 訃報を聞いて 目頭熱く あまりに早き 旅立ちかな。

4時半気性。天気は雨。かなり激しい降りだった。目覚めは快調。
昨夜は、珍しくもなかなか寝付けず、凡そ25時までTVを見ながら、やや悶々と。昼間寝すぎたのか。今日の日中眠くならないといいのだが。
今日の予定は、幾つかの来客あるのみ。さほど忙しくはない。だが積み残している重要な仕事が約2件あるのでその対応を抜本的に考えねばならない。


8時20分現在。竹橋は小雨。車中、ずっと香港。香港人、大陸人の物の考え方の違いがよく書き表してある。そのことをダイレクトに表現するのではなく、会話を通じて書き表すという方法は、ノンフィクションの基本であろうが改めて強く感じさせられた。
事務所に出て今しがた、大阪事務所から電話があり、S部長の訃報を聞いた。既に昨年初めから長期休職に入っておられたが、最近の連絡がないところ小康状態と思っていたが、突然の訃報で気が滅入ってしまった。先週半ばには現在私が代表を務めているMV社に関わりがあったNさんが心筋梗塞でなくなられたという、これまた突然の訃報を聞いてかなりのショックを受けていたところだった。
このように突然のお迎えが来てしまうことに、何とも自分が人生が無念でなく過ごせたのか、また問いかけをしてしまう。NさんSさんのご冥福を祈るばかりである。合掌。