三省堂で見た 高野山大学のテキストが ”謎の空海”で妙に引っかかる。

5時起床。天気晴れ。目覚め快調なれど眠し。4時の目覚ましで起きれず、少し慌てる。

8マンさん、Nさん、おはようございます。いよいよ忘年会の季節ですね。医者からのイエローカードが出ましたので少々控えめの酒量とおつまみにて参戦いたしまする。皆さんもお大事になさってください。


20時現在。帰宅。
待ち資料来ず。明日には来てくれないと段取りも構想も狂ってしまう。

本日、行きの電車にて”謎の空海”を読了。最終局面でヘッドフォンにて”姫神”の”千日の祈り”の曲になり、クライマックスが一層盛り上がってしまった。
改めて、買い置きしている空海の著述に、この冬休み取り組んでみよう。代表作は2作ある。儒学から仏教に向かう初期のころの著述と、後半の著述である。

帰りの車中は”シナン”下巻に戻りました。これは、淡々と物語が進行していきます。シナンのあとに村上春樹さんのハードカバーに進む予定。確か”ランナーの????”というもので、どこかに仕舞い込んでしまっている。

明日は、前職の仲間C氏とひっそりと酒を酌み交わす予定。上海の予定だ。C氏は、外資系に吸収されたソフト会社のトップにいるが、いまや世界企業となっている。本人は中国との往復に明け暮れているらしいが。
さぁ、今日も早く寝るんだ。