年金問題に 自分も不明者の一人となり だがその対応に感動せり。

7時起床。天気曇り。一旦3時半に目覚めて、目覚まし時計を止めたところ、そのまま寝てしまったようで、現在大慌て中。しかしいかにしても、遅刻は必須。疲れているのだろうな。


本日打合せ2件。別途打合せ設定を1件の予定。契約書類の文案作成が2件となっている。


20時半現在。結局本日は13時出社となった。これからは目覚ましは、決して前もっては止めないようにいたしましょう。教訓であります。午前中は予定がなかったので無事に済みましたが、重要な事項でもあったら目も当てられません。
覚悟を決めて、家で過ごしている間に、昨日社会保険庁から来ていた年金の調査票に目を通し、まずは電話するようにとの記述があったために、9時から電話し始めるが1時間ほどかけ続けて漸く繋がった。これは文句の一つもいっておこうという気持ちになったが、電話での対応は実に穏やかで親切で(この時期当たり前かもしれないが)調査票に記述してあった過去の履歴に、自分ではそれで全てと思っていたが、博多時代の学生の頃にアルバイトしていた先で保険料を納めていたことが対応の中で発見された。きっと住所が違っているために、名寄せができなくて宙ぶらりんになっていたのだろう。今焦点の当たっている問題に自分が符合していたんだ。実に感動してしまった。そんなことがありました。
明日は、千葉大の健診であることを出社して思い出し、本日の大遅刻が悔やまれる。明日も13時出社という始末。
本日の読書。”伊坂幸太郎”さんの”死神の精度”というもの。初めて読む著者である。死を宣告する前の、神の配下の調査員という設定だが、中々面白いストーリで、短編構成でもありぐいぐいと引き摺りこまれる。