宵が更ければ 更けるほど 艶やかな 神楽坂。

4時半起床。天気快晴。目覚め快調だがやや眠し。
久し振りの我家の朝だ。庭を眺め、ベイFMを聴きながらの朝食はホッとする。

本日の予定は、殆どが資料作成や新会社立上げの関連に追われる。午後からは関連してO氏とも打合せが必要で、新しいデザイナーの紹介も受けることになる。夜は理科大知財の受講だ。


23時帰宅。本日は誠に慌しい一日だった。午前中は想定どおり資料作成。午後からは打合せ3件。
19時から、理科大知財の講座に合わせるために、O氏と新しく紹介を受けたデザイナーTさんと神楽坂で新会社のキャッチコピーやロゴマークについて打合せ。夕食もともにする。
作品集を拝見する限り、なかなかセンスのいいデザイナーさんである。長い付き合いができるといいな。
講座のあとに、ブラブラと神楽坂の坂を下ってくるが、やはりいい街だなー。

本日の読書は、”奥田英朗”さんの”野球の国”を読了。地方の野球場に、無計画に野球を見に行く旅のエッセイなんだが、自分は野球に関心があるわけでないのだが、読んでいてほほえましい。自分もそうだが、シャイで、尚且つ”ものぐさな人”の旅の様子。余りに自分のことのようで、ドキッ。