目が覚めて 起き上がるまでの 立ち振る舞い 彼方此方痛く 彼方此方揺れる 老人なり。

6時起床。当地の天気は晴れ。目覚めは快調。よく寝ました。
昨日は、背中からわき腹にかけて痛みが拡がり強くなり、今朝もその症状は治まっていない。
昨夜、3次会まで付き合ったので施設に到着したのが25時近かった。電車もなく梅田阪急の先から痛い足を引き摺りながら歩いて帰ってきた。
新人君は、相棒が心配するようなこともなく、吹っ切れたような宴席での対応であった。大きな安堵。
研修会で講演をしてもらったOさんの内容は、毎回ブラッシュアップされていて大変面白く役に立つ内容であった。皆の意見を聞いても非常に好評であり、今後グループの研修には欠かせない存在となったようだ。


本日の予定は、少しゆっくりと過ごして、東京に戻ることにする。身体の痛みが何によるものかが心配だが、もう少し様子を見よう。日記を読み返すと、昨年にも背中の痛みが在り、自然に治っている。このときも相当な痛みだったようだ。


17時現在。帰宅。
のんびりと帰ってきた。
一旦大阪の事務所に入り、少し仕事をしてきた。
新入社員の子の心配をしていた相棒には、状況を電話しておいた。ホッとしていた様子。本日は、これまでの慌しさを癒すために花見だという。
車中の読書は、初めての作家”白石一文”さんの”一瞬の光”である。まだ始めの方だが、かなり新鮮な衝撃を受けている。しばらくはこの著者にはまってみよう。

この数日、頭の中は”メロディ”がなっている。耳鳴りがいい伴奏だ。