中心から外れて 焦燥感に襲われるってーことは 自分に中心がないって事かな。

4時半起床。天気は曇り。目覚めは快調。
本日の予定は格別のものはない。
総会に向けての段取りで未着の部分に対応予定。
あすは、古い親友のHさんと、久し振りの会食をしようと思っている。非常に楽しみにしている。


20時現在。帰宅。やや早い帰宅だ。わき腹の痛みは治まらず、段々と鈍痛に変わってきている。来週が精密検査なので、そこで相談してみよう。
この数日の車中読書は、東野圭吾さんの”幻夜”だ。漸く後半に入る。人気がある作家ということがよく分かる。非常に面白い。文章のキレは柔らかく、ストーリーの幅が広く、落ち着いて読み進めていくことが出来る。白石一文さんと大きく違うことは、白石さんは緊張感が継続するような展開で、非常に突き詰めて感情移入をしてしまうことだ。読んでいる間中、肩が凝っている。
物語を楽しめる世界と、自分を見つめさせる世界との違いだろうか。事件がそこにあるかどうかは余り関係がない。
また、朝の間に、”キャラクターメーカー”を読了。前回の”ストーリーメーカー”と並び、自分にとって新しい物語作成の目を開かせてくれた本だった。

本日は余り慌しくもなく。溜まっていた仕事に集中できた。問題は、昨日の会議の結果の中途半端を、どうにも解決していないことにある。明日にはちゃんと打ち合わせをしたいと思っている。いずれにしても完全解決ではないが。

最近関心のあるツール2つ。一つは、キングジムが出している”ポメラ”。もう一つは、ペンテルが出している”エアペン”だ。議事録を取ったり、物をまとめることに追われている自分に、どう役立つのか、大いなる関心がある。
近々、ヨドバシに行って使い勝手を確かめてみようと考えている。