心根が優しければ すべては許されよう だが。。。

4時起床。天気は曇り。夜には雨が降ったようで庭が濡れている。目覚めは快調。
本日の予定は、緊急なものは特にないが、昨日キーマンの連絡から見て、いろいろの資料作成が発生するだろう。


21時現在。帰宅。そして一日を振り返り、残照あり。
午前に、懸案の朗報が届く。昨日の面談の結果だという。
これは非常に嬉しいことではある。が、これまでが、何だったんだろう、と言う正直な想いがこみ上げて来る。これは相棒も同じように感じていたようだ。
人間は、去就が大事だと思っている。信頼もそこにつながると思っている。
自分はそうならないように気をつけよう。ということでしかない。

本日は、2件の打合せがあったが、まずまずというところだろうか。さほど忙しくなく、キーマンの思いを知れば恥ずかしくなる。

本日の車中読書は、”シェラザード”。下巻に入ってから、急に人間模様が現れ出した。上巻では、これは推理小説かという展開だったが、なんのなんの、ぐっと迫るものがあり、電車の中といえ今日は涙こそ出なかったが、ジーンと来る場面が多々あった。

最近、残された時間が余り無いということだろうか、激しく情熱を持って生きたいという思いが富みに強い。そんな後姿を見て若い人達が、少しでも情熱的な生き方をしてくれることを願っている。
そのために、自分が傷付くことも、相手に火傷させることも多いが、それも人生に付き物だと納得している。