大きな野望 小さな決意 きょう一日の誓い。そして厳しい指摘受け。

4時半起床。天気は快晴。空は夜明けを迎える下準備のように星々が光を閉じようとしている。目覚めは眠し。
本日の予定は、午前中は資料作りに終われるだろう。
が、資料作成には至らなかった。


19時50分現在。そして指摘を反芻す。
昨日、あまり多くのことに口を出すなという指摘を受けた。なかなかに受止めにくい厳しい指摘であるが、いろいろと考え込んでいる。よかれと、指摘されているわけであるが、一度自分がどれだけ人を惑わしているのかも含めて見つめなおそうと思っている。
確かに多くのことに口を出し、意見を言っているので、また立場も影響力のある立場であり、人は従わざるを得ないことがあるだろうな。
いろいろと反省である。
本日、錦町の事務所で嬉しいことを聞いた。新人のフォローアップ研修で、次のキーマンがいい研修で有り難かったと言ってくれた。勿論、相棒の課題であることを告げ、これからもいい研修になるでしょうとコメントしてきた。正直嬉しかった。次回相棒に会ったときに告げてあげようと思っている。相棒とのメールは、先の指摘もあり、少しセーブしようと思っているからだ。


多分、この休み中にはキーマンからどっさりと資料作成の依頼が来るだろう。月曜日の会議に使いたいキーマンの気持ちがよく分かるので、自分もスタンバイしているつもりだ。
体調も余り思わしくないから、家で反省もしつつチンとしているのが一番の薬かもしれない。

本日の車中読書は、”旅のいろ”である。なかなかに面白い展開で、少し”東野圭吾”さんの”幻夜”の設定に似ているような気がする。陰のある女性が事業を成功させていくのであるが、その背景には次々と男性を虜にし共に事業パートナーとしていき、そのパートナーの男性は死んでいく(まだ1人しか死んでいないが)というもので、女性が一体どんな過去やどんな思惑でいるのか、先の展開を知りたくてページをめくってしまう。

今日は、心身ともに疲れている。こんな時は早く寝るにしかず。