おやすみなさい そしてありがとう と夕日に祈る きょうの終わりに。

tanik2010-01-11

7時起床。天気は曇り。寒い朝だ。目覚めは快調なれど、昨日がほぼ一日PC画面との格闘だったので目が疲れている。
今日の予定は、恐らくキーマンからの資料作りが押し寄せてくるだろう。その他は、ガレージバントとなる。


15時丁度。そして寒さ厳しく冬篭り。
冷たく寒々しい冬の空。この数日とはうって変わった天気だ。
昼食後暫く布団に潜り込んでいた。明日も荒れ模様とのことで、雪マークもついている。
意を決して机に向かう。


16時半現在。

夕焼けよ。
ああ、大地に夕日が沈む。
真赤に燃える熱い太陽が、今日の夕べになり、我が心を暖めることなく去っていく。
どうか、今宵は地球の裏側を、存分に照らしておくれ。穏やかで平穏な一日を見守っておくれ。
今宵我々は、静かに団欒を過ごし褥につく。
辛いことも、明るいことも、この夜の闇に消えていく、溶けていく。
明日からは、きょうと違う新しい希望の下に、あなたと出会うつもりだ。
おやすみなさい。そしてありがとう。


20時現在。そして穏やかに今日の帳を下ろそう。
国立国語研究所からの採録依頼書への記述をして。今日の仕事を終えることにする。
明日からまた、早起きの毎日が始まる。
今週は金曜日から出張となる。木曜日から酒席が始まるが、今回は、程々で宴席を楽しむとしよう。
おやすみなさい。