夢に見た 祇園祭を また夢に見る。

おはようございます。静かな静かな朝を迎えています。
6時起床。天気は快晴。目覚め快調。
昨日は、睡眠不足の極みで、夜にこのブログを書いている最中、白河夜船状態でありました。
それでもちゃんと送り火を焚き、仏様たちをお見送りいたしました。この送り火迎え火は、何十年も続けています。自分達の先祖に礼節を尽くすことの他に、火をもって自分の祈りの心と対峙することに強い想いを持っています。
いつか五山送り火を見たいと思っています。きっと激しい感動と共に自分のちっぽけな心が浄化され、強く生きていける核心を見ることができるのではないでしょうか。


本日の予定は、午前中は、昨日から来ている資料の修正とFAXでのやり取り。午後からは散歩して体力をつけたいと思っています。今回、病気して著しく体力を失ったようです。はっきりと分かっています。
それだけに、今やっておかねばならないことに執着し始めています。体力がなければ、気力で戦うのみである。


思い立って提案した、”日経大人のバンド大賞”への応募ですが、メンバー2人から返事が来ました。一人は大事な奥さんのご出産予定日にて都合つかず。これはお目出度い。
もう一人は、練習不足でもよければ参加したい。メインのボーカル&ギターであります。編成はどのようにでもなるので、あとは40歳以上の楽器が出来る人を探せばよい。
一応目途は立ったと思っている。マネージャは勝手に決めている。
思い出や充実は、創らなければ、戦わなければ得られないのだ。と思っている。歌は、”ヤンチャ坊主達よ”で充分ではなかろうか。数が必要であれば、またTさんに作曲を願おう。詩は既にある。うんとある。歌うほどある。


昨日の朝、”砂漠”を読了したので、帰りしな、丸善にたちより何冊かの文庫を調達した。
早速読み始めたのが、”井伏洋介”さんの”月曜の朝、ぼくたちは”である。初めての作家ですが、浅田次郎さんの近くにおいてあり、何よりタイトルに惹かれてしまった。


16時現在。仕事前の大休止が続く。
ぼちぼち始めなければ。まずはその前に散歩かな。
さあ、いよいよ暑い夏の到来だ。
サイドバーにユニクロックを貼ってみた。前から人のブログを飾っているのを見て気に入っていたものだが、ようやくその貼りかたが分かった。
お洒落だ。さすがにユニクロのものだけのことはある。ネーミングも面白いよね。