6時起床。天気は曇り。目覚め眠し。
本日の予定は、本日中の確定事項に追われる。


24時20分現在。
結構激しい一日だった。一日の初めに思っていた幾つかの課題は、円満とはいかないまでも前進したように思える。


最後の、ほんの最後の一瞬に、まとめて調整、相談、解決する時間が生まれた。いつもこのようなことで対応していると、瞬間芸のような準備と整理が必要で、表情を見ながらそれを取捨し説明していくことは勝負のようなものだ。だが、決してそれがよいとは思っていない。そんなものは技術であって、本質から言えば冒涜であると思っている。
そんな毎日はスリリングだが、冒涜と思っているもう一方の自分の気持ちは沸々している。このような対応が、致命傷の方向に回転していかないことは、キーマンが懸命に、ひたすら必死に努力している結果だと思っている。逆転が始まることのないように歯止めをかけるのが自分の役割だ。正転の回転を加速させるのも自分の役割だが、どうやらまだ圧倒的に力が足りないようだ。


自分の仕事に、モチベーションを見失うことはないが、心の揺れによりモチベーションが変動することはある。自分の行っている(自信を持ちながらも)仕事に不満足や失敗や手抜きがあったとき、あるいは思うようにいかないとき、力不足を感じるとき等がそうであろうか。人間だから当然のことだろうと思う。そして揺れることについてどのようにモチベーションを維持し高めるかについて、自分は何故揺れるのかを知る事が大事だと思っている。心が何かに反応している結果であり、それを知るべきだと思っているからだ。
だから、揺れることについて、気持ちの切り替えや、気持ちの押さえつけで乗り切ろうと思っていない。ましてや人に相談するようなことにはならない。
こんな仕事ぶりが失敗を招くことが、ときにある。自分がある意味ネゴシエーターだと思っている思い込みもあり、揺れることが正直に出てしまい、調整にならないことがある。
ただ、自分でも好きな部分はある。何にでも口出ししてしまう性格だが、揺れながらも正直な部分がちゃんと相手に作用してくれることがある時だ。
余りまとまりのあるまとめにはならないが、また矛盾したことも書いているようだが、相棒と夜に話し込んでいるときに感じたことを、つれづれに書いてしまった。
いい話込みができたと思っている。一方では、話しこみをしたくない別の場所がある自分を嫌悪している。


今日も物語は休載だ。
悩み多くも、話し込めたことは、充実であろうか。
指摘は痛かったな。

Uさんから、Gメールが来ていた。
アメリカでの生活も順調なようだ。毎日ゆっくりと過ごしている景色が目に浮かぶ。


朝:コンビニ調達のサラダスパゲティ、フルーツゼリー
昼:かろのうろんやでぶっかけ蕎麦
晩:コンビニ調達の弁当、サラダ(侘しさひと振り)