疲れた精神に まっとうな判断が出来る筈がない 申し訳ない。

おはようございます。
3時半起床。天気は曇りかな。雲の切れ目から一つだけ輝く星が見えている。空は明るい。
目覚め不調。昨夜の夢は、怖い夢見だった。余りに黄泉の国のことを考えていたからだろう。2時ころに怖くて目が覚め、ここはどこだろうと目をキョロキョロ。
そんなことは、最早ふっ切って。早いバスに乗って遠出するんだ。疾走するのぞみに乗って断ち切るんだ。


22時10分現在。ホテル着。
どうしたことだろう、今日は各所ホテルが満室だ。珍しくも久しぶりに法華倶楽部に投宿。普通のシングルが空いておらず、デラックスの3人部屋だ。まあ、広々としてていいけれど。
今日は、目標の出発が出来ず、大阪に着いたのが10時半だったかな。一応3時半には起きたのだけれど、ぐずぐずしていて1時間に一本のバスを乗り遅れてしまった。

大阪に着いたら着いたで、様々なことが待ち受けており、目的の仕事は全く手に付かず、19時近くから始める始末。けれど余りにも早く起きているので、疲労困憊であることも確か。既にこの時間で、眠くなっております。
今朝ののぞみ車中でも”中原の虹2”を読み始めたはいいけれど、すぐにこっくりこっくり。昨夜の睡眠不足もたたっておりますし、一日中悲しみ事を想い浮かべていたので疲れも出たのでしょう。東京駅に出るまで、悲しみ事をずーっと引きずっており、瞬きすると涙がこぼれるようなことでした。
自分の母親への詩歌を頭に思い浮かべていたからです。父の命日に母を想う、他の人から見ると変でしょうが、父は自分の想いを全うしたと思っていますし、母はその陰でどれだけ苦労したのか、というのが一方的な子どもの思いだからです。真実の夫婦の間柄は不明です。
そんなこんなで、ちゃんと相棒には謝ることも出来ず仕舞。つい先ほどメールを送りました。


もう今日は寝ます。よく眠れるでしょうね。
明日様々なことにどのような解決ができるのでしょう。

最近”虚影”の原稿を進めていませんが、理由の一つは人の生死に関することですから、身の回りに生死の話題があることには気を使います。特に今回は、自分の父親の命日と、義父の命日が近いところにありました。ある意味冒涜することにもなりかねません。それと、宗教がからんでくることから、結構悩んでいることは確かです。