胸の苦しみを、じっと我慢し、戦いに臨むが、背に受ける矢は、深々と刺さる。

おはようございます。
5時起床。天気は曇り。雨は上がっている。疲れて眠い。
今日も殆ど一日中会議とその準備に追われる。今日中にケジメをつけないといけない事あり。


昨夜、寝る前に、百田尚樹さんの、風の中のマリア、を読了。不思議な本だったな。宿命として、あるいは遺伝子の命ずる本能に従い生きると言う事に、考えさせられた。仲間と言う事も、愛と言う事も。面白かったよ。


2110現在。帰宅。
まだ雨が降っている。午後からの会議は、えらく神経を消耗させるものだったな。疲れもあり、がっくり来ている。
信頼してた人から、背に受ける矢は辛い。相当に反論したから、もう縁は切れるだろうが。それはそれでいいと思っている。
その後、数人で気炎をあげるが、その会話も自己嫌悪が募るばかり。
今日は何も考えずに、寝るにしかず。
本日からの車中読書は、町田康さんの、ゴランノスポン、だ。町田康さんらしい内容だが、いつもより身につまされる。今日の気分がそうさせているんだろう。
疲れたな。
お休みなさい。