あぁ、朝が扉を開ける、空一面に白と黒の雲が斑に覆う中、僅かな雲のクレパスから、生まれたばかりの太陽が光線を放ち隣家を紅く染める、朝のしじまは、昨日の喧騒を洗い流し新しい今日という日を創造する、思い切り涼やかな空気を胸にはらみ体を浄化する、吐き出した汚泥は宙に溶け消える、命に合掌。

おはようございます。
どんよりと空いた曇り空。
昨夜早く寝たせいか、三時半に目が覚める。考えなければならないことがあり、そのまま起床。
きょうも、また長い一日となることでしょう。


1900現在。帰宅しました。
朝はなんともなかったんだが、会社についてから、急にフラフラし始め、だんだん酷くなって来た。貧血の様な、筋肉に力が入らない様な、雲の上を歩いている気分。どこか内部で出血していなければいいのだが。
しかし、気になっている心臓の症状では無いので安心している。
本日の車中読書は、往復ともに、モンスター、だ。どんどん深みに入ってくる。
本日は、早く寝よう。


読書中に、iPhoneで音楽を聞いている。ちゃんとしたヘッドフォンで。斉藤和義さんの、ウエディングソングにランダム選曲が差し掛かると、歌詞に涙がこぼれ出した。好きだなこの歌。