始まらなければ、終わりはしない。また、始まらなくても、始まってもいよう、そしてそれは終わる事もなく。

大阪最終日。作業終わり次第帰京の予定。また来週末には大阪予定となる。今回の段取りは、昨年より一週間早い。良き事だ。
帰りの車中は、石田衣良さんの、夜の桃、少々、いやかなりエロチックな小説を読み終える事になる。新大阪ではもう一冊調達して行く事にしよう。


2120現在。帰宅しました。
本日の業務は、一応、そう一応なんだろうな、形を調えて手仕舞いしてまいりました。続きがあるとすれば、明日から再び。
東京駅についてからの乗り継ぎが良くて、意外と早く家に着きました。
石田衣良さんの、夜の桃、を読了。
男と女の間には魔界がある。そして魔界の中では、女の方が遥かに腹が括れており、とても男が敵うものではない。
教訓めいたことは言うべきではなかろうが、始まらなければ、終わりはしない。また、始まらなくても、始まってもいよう、そしてそれは終わる事もなく。
この本の終わり方、まだ男に都合が良いな。。