■

おはようございます。
昨日に引き続き本日も体調不良により休暇。社のカレンダーでは本日は出勤日ですが。
月曜日に重要事項の確定が迫っており、明日の午後からは大阪に向かわねばならない。クラブには、申し訳ないが一時間ほどの顔出しでそのまま出張になると思う。まだ予定なのでなんとも言えないが。
今日明日に、恐らくはFAX資料が一杯やってくるだろう。キーマンも大変だろうな。そう言う意味では、明日の新幹線車中では資料作成をしながらとなるだろう。

1630現在。
出張のスケジュールが確定した。明日から木曜日まで。千葉大の予約を月曜日にキャンセルする事になる。明日は、午前中から資料作成に追われる事になり、のぞみ車中にても継続となろう。年度末の慌ただしい事はいつも覚悟の上だ。
さあ、いまから仕事にかかろう。

2145現在。
夕方から作業を開始するとともに、ついでにiPadおよびiPhoneのOSをあげようと試みるが、勘違いして途中で結線を抜いてしまった。だって、メッセージもなく終了したようなふりをしてるんだもの、あなたらしくないよね。とかいいながら、すべて壊れてしまったかのような事態に、顔を蒼くしながら復旧作業に取り組む。がしかし、難航し、出荷状態にまで戻るしかないかと心を決めて、MACを再起動してやり直せば何とか復帰できました。
この作業にほとほと疲れてしまい、仕事は、僅かにしか進まず。すべては明日以降となる。

2230現在。
五木寛之さんの、親鸞 激動編上下巻を読了した。親鸞は、越後に流され流刑を終えてより関東に移り、齢を重ね六十を過ぎてより再びの京に戻る。越後、関東の時代が、この激動編であった。
法然上人の念仏の教えに深く打たれ、しかし、上人亡き後親鸞なりの念仏に深く迷い苦しむ姿が描かれている。一生を自分の煩悩と迷いの中に、念仏をどのように捉えるのかの思いと戦うのだ。
その迷いが鋭く描かれ、心を抉られる。言葉が沁み入る。
次の編がいつ表されるか不明だが、楽しみにしている。