ミーンミンと涼風に響く、われ夏の思い出、まだなく。

おはようございます。
深夜に目覚め、耳鳴りに悩まされ続けた。シーンとした静寂の中だけに、キーンという金属音が鳴り続けている。
今も治まってはいないが、動き出した街の音やラジオの音楽で紛らわされている。
夢見も、ゾッとするようなものだったね。


2045現在。帰宅しました。
会社を早く出て、上野のヨドバシによってお買い物をしてきた。まずはCDドライブ、、小さなノートなのでドライブがついてないんだ。次いで録音用のヘッドセット、、イヤフォンジャックしかついてないのでUSB接続のヘッドセット。本命の生CD。
本日の作業はどこまで進みますやら。


本日の車中読書は、百田尚樹さんの、海賊とよばれた男、の上巻を読了。途中までは感動的に読めたんだが、ある場面、女性との別れ、でさっと冷めてしまった。物語は迫力もあるし、英雄としての矜恃を持つ男の物語は引き込まれはするんだが、不思議だね、一旦冷めてしまえばもう元に戻らないんだね。男女の関係のようなものかな。
いわば、主人公のドキュメンタリーのような物語なので、作者に冷めたというより、主人公に冷めたということなんだね。