秋朝に絢香の三日月が流れ涼風秋明菊を揺らす。

おはようございます。
きれいな青空です。新聞を取りに庭に出ると、日向ぼっこしていたトカゲさんが慌てて草陰に逃げ込んだ。ごめんね。
昨夜は、深夜までFAXがきたが、朝寝をしてカバー。皆一生懸命であることがわかるが、文章に疲れも滲んでいる。
さて、今日と明日は、目一杯の仕事となる。
湿っぽい一日となるかと気が重かったが、この青空に負けない仕事をしようと、明るい気持ちになれました。
有難う、秋の澄んだ青空さん。


1045現在。
ツナギ読了しました。深い感動を覚えています。物語の背景はオカルト的ですが、そこに映し出された人間の心模様は、天に一度心を照写した反射光を見るようだった。
最後に大きな解き明かしがあるが、それを聞いて主人公は、なおも両親の真実に会おうとはせず、強く自分が感じ取る真実に融合させることができたことに安堵している。
素晴らしい本でした。


1940現在。仕事一段落。
タバコを買いに近くの商店に行けば、隣の肉屋のオッチャンが焼き鳥どれにすると言うので4本買えば、その隣の豆腐屋さんのおばちゃんが絹にしようかという。なかなかの連携プレーだ。