山下達郎の歌の朝、バイクで走った姿が蘇る、風を浴び雨が涙と混じり合い、何を叫んでいたんだろうね。

おはようございます。
小雨が降っています。
リンが鳴る前に起床。
ずっと重い夢見てた。
今日の善き日を祈る。


2000現在。帰宅です。
ちょっと疲れたかな。
明日の頑張り早帰り。
今宵の仕事はお休み。


本日の車中読書は、一途に、ツナギ。内容はオカルトなんだが、全くそうは思わせない。逝ってしまった人に会うことが、単に会うというだけのことではなく、生きている間の、その人との隠された心のやり取りまでお見通しとなってしまう。会ってよかったのか、葛藤が深まる。
人は正直であれば良いというものではない。墓場の先まで持っていかねばならないこともあるんだ。誰しもね。正直に言いさえすれば、逃れられると思うのは自己満足にすぎない。相手は、深く傷ついているかもしれないのだ。真実がわかれば一層苦しむこともある。死者と話すことはそのようなことかもしれない。