ここはね夢の中だろうか、まだ旅の途中、写真が好きだったら写真家になればよい、絵が好きであれば画家になればいい、物書きが好きだったら作家になればよい。全部好きだったら、趣味人となれ、楽しく過ごせば良い。

おはようございます。
快晴です。とにかく良く寝ました。まだ寝れるでしょう。
本日は、ほとんど何もせずにのんびりとさせてもらいます。寒いですし。


最近、人の話を聞くことが多い。そんな時に、格好をつけているのかどうかはじっと目を見ていればよく分かる。そしてまた、その人の日頃の行動や活動が、合わせ鏡のように目に浮かぶ。
話すことの情熱は、理想への情熱であろうが、行動に裏打ちされていない情熱は、単なる物語でしかない。熱く語るエネルギーが空虚なものに映る。
長い出張中に、一言、悔しい、という言葉を聞いた。その人のこれまでの深い思いと行動を知っているだけに、身を震わすほどにその悔しさが私を貫いた。涙がこぼれた。


言葉は多ければ多いほど中身は薄くなるものだ。言葉の多さは究極弁解につながる。説明しなければわかなないことは、どんなに説明してもわからないことが多い。
真意は、言葉がなくても伝わるようでなければ、とも思っている。自己矛盾しているとも思うが、真意が空気で伝わらない環境では、どんなに説明しても言葉は理解できても、意味は伝わってはいないだろうということだ。


最近、TVCFで気になっている人の名前を知りたくて検索して見た。すぐに分かった。その人は、吉瀬美智子さんという人で福岡県出身ということだった。一日に何度も顔を見る売れっ子さんだ。
相棒は妖艶と言ったが、私のジャンルでは清楚。誰かに似ていると言ったが、私は、そうでないと言った。それ程に映る印象は異なるものなんだね。特に女性は、千変万化だし。
他愛ないことだが、人はかような生き物なんだ。