想いはそっととっておきましょ、焼酎で暖めましょ、紹興酒で眠りましょう。

忘れてました。どうしたことでしょう。けれど最近よくあることかな。
漸く納会も終わり、東京で過ごす納会は何年ぶりでしょうか、家路を急いでいます。本屋さんには明日行くことにして、そぼ降る寒い雨の中帰っています。
明日からは、少しだけ自由人の生活を送らせてもらいます。いえいえ、何処かに旅立つわけではありません。物書きをしてみようと思っているのです。
暮れの大掃除や正月の親戚対応などもありますが、その他は書くことに専念してみようと思っています。都九条ではありません。これはいつものように、文章鍛錬の習作ですから、せいぜい一日10分程度でしかありません。
遠きモールス、を改題して、モールス信号のラブレター、として前作を大きく書き換えようと思っています。
また、発想法に関する企画書も正月明けに恩師に送らねばなりません。
激しく課題を背負うことこそ、本業にも力が入ることになります。一番忙しく、また切れ味の良い人に、一番の仕事がやってくるのです。それが仕事のあり方や進め方と言えると信じて疑いません。