恩師と赤坂で飲んだくれ。きょうはいい企画が生まれたね。前の企画はダメなんだけれど、と先生が申し訳なさそうに。いやいや私も打たれ強くなりましたからと応えれば、やはりいい仕事をじっくりとやろうや、で大盛り上がり。一つは応募で、一つは衣を変えて。良き懇親でした。

おはようございます。
昨日の、びっくりするような朝の天気変化は今日はないだろうね。
まん丸お月様が輝いております。
昨日の怒涛のような忙しさも無事に乗り切れましたが、かなり疲れています。
本日も慌ただしく、夕方からは恩師との打ち合わせで一献やる予定です。
とにかくまだまだ気を抜いて入られませぬ。頑張ろう。頑張って。


2115現在。京成線車中。
六本木ミッドタウンのやや下辺りで恩師と懇親。冒頭に、紹介をおねがいしていた2つの企画に対する返事。先生も早く伝えなければとの思いだったんだろう。企画はダメだった、現状では出版の門戸は非常に厳しくなっている。と気の毒に言われる。
自分は当時はすべての企画が通っていたけれど、それが時代であることは百も承知なので、先生に気にしないようにと伝え、変化形や新たな視点を探しましょうやということで、紹興酒議論。久しぶりに楽しい宴席だったね。
先生がフルブライトの最初の留学生となる経緯などを聞きながら、どんどん話が広がって行く。そこで新しい企画がめばえたんだ。思っても見ないものがね。
もう一つの、企画は新人だものしょうがないよね。これは応募原稿として参加することに。確か、2月か3月末の締め切りだったはずだ。こんなことに挫けないのが自分の強み。燃えるね。
先生が言うように、ゆっくりといい仕事をしたいものだ。焦りは禁物。良き時間が生まれたと思っているよ。
明日は、夜の懇親ありでまた忙しく。けれど、気のおけないメンバーなんだ。社外のね。
赤坂の夜は更けゆく。